新型タントの実燃費

 

新型タントの実燃費と評価

2003年に発売開始されて以来、圧倒的な室内の広さや視界の良さを特徴とし、2007年のフルモデルチェンジでセンターピラーレス&スライドドアのミラクルオープンドアを採用した2代目タント。

 

2代目となる新型タントでとりわけ注目を集めるのは、軽自動車で初めての装備となるミラクルオープンドア。助手席側のスライドドアにセンターピラーを組み込むアイディアによって、1480mmという広大な開口部とすることで、優れた乗降性や積載性、キャビンスペースの開放感を実現。

 

また、先代から定評のある室内空間の広さや収納スペースも、2490mmまで拡大されたホイールベースと低床フロアなどによるミラクルスペース、ラゲッジ部の天井に大型オーバーヘッドコンソールを備えるミラクルユーティリティなどによって磨き上げられている。

 

外観は、従来モデルのイメージを進化させたもので、大きなボディーパネルを持った乗用ワンボックスカーにボンネットを付けた印象のスタイリング。それでも商用車イメージが出ないように、随所にデザイン面で造り込みがなされており、スタイリッシュなクルマに仕上げられている

 

2011年11月には、自然吸気エンジンの搭載車全車にe:Sテクノロジーを採用して燃費を大幅に向上させたほか、バリエーションの変更や外装に手を加えたほか、新型タントの一部グレードの内装を変更して新装備を追加するなどの改良を行った。

 

これらにより、2WD車でJC08モード 24.8km/L(10・15モード 27.0km/L)、4WD車でJC08モード 24.0km/L(10・15モード 26.0km/L)の低燃費を実現。

 

なおユーザーによる実燃費報告では平均15.74km/Lとなっている。

 

実燃費 JC08モード燃費 10.15モード燃費
15.74km/L 24.0km/L〜24.8km/L 26.0km/L〜27.0km/L
エコカー減税率 目標値引き額 秘密の節約額
75% 10万円 テキスト本文参照

値引きじゃないのに「値引き」?

最近の売れ筋は低燃費であることはもちろんのこと、タントをはじめ、エコカー減税とエコカー補助金が受けられるクルマです。

 

新型タントを購入すると、グレードにもよりますが、最大で101,125円もの恩恵が受けられます。

 

もちろんこれだけの実質的な割引が受けられますので、嬉しいに決まっています!

 

でも、勘違いしないでください。これは決して値引きではありません。

 

新型タントに限らずエコカー減税対象であればどのモデルであっても税的な優遇は受けられますので。

 

つまり、ここからがいくら本当の値引きを上乗せできるのかがポイントなんです。

 

最近の自動車業界は価格競争が激しく、一昔前と比べて値引き幅は少なくなっています。

 

人気車であればあるほど、値引きは相当渋め。

 

タントの値引きは以前ほどではありませんが、ダイハツの売れ筋車だけあって容易な値引きはしてもらえません。

 

メーカーオプションをたくさん頼めば10万円程度の値引きは期待できますが、それ以上となると、よほどのことがない限り難しいのが実情です。

 

なぜならば、ディーラーの営業マンに許されている値引き額は最初から決まっているからです。

 

ですからこれ以上は引けません。

 

ちなみに、自動車雑誌に必ず掲載されているようなライバル車を引き合いに出して交渉する方法は、今ではまったく通用しませんので、やめたほうがいいです。

 

面倒くさい上に、「あなたがその車を本当に欲しがっているのではない」ことくらいは、ディーラーの営業マンでしたら容易に見抜けます。

大きな節約をもたらす逆転の発想

いくら燃費の良いタントを購入しても、新車購入代金が高ければ、せっかくの低燃費による節約効果も半減してしまいます。

 

「低燃費」、「エコカー減税&補助金」、「いかに安く購入するか」の3点がそろって初めて大成功といえるのですが、新型車の値引きには限界があることはすでに説明したとおりです。

 

だから、無理に値引きにこだわるよりも、不要となる下取り車を上手に活用することで、下取り価格をできるだけ押し上げることに方針転換してください。

 

ディーラーの営業マンは「あなたが今乗っている車の下取り相場をわかっていない」と思い込んでいますので、ここを逆手にとりましょう。

 

新型車をいかに安く手に入れるかは準備ですべてが決まる!といっても過言ではありません。

 

あなたに強力な交渉材料があればお目当ての車も安く買えるのですが、もしも交渉材料を持ち合わせていないようでしたら絶望的です。

 

営業マンには「安くする理由」がありませんので。

 

しかし、「今乗ってる車の下取り価格」を知っておけば、新型タントをお得に購入することは案外簡単にできるんです。

新型タントを安く買うための鉄則

まずは「今の車の適正価格」を調べておく必要があります。

 

ディーラーの下取りは30万なのに、実はその車種を50万で買取りしてくれる業者もあるといったケースが多々あるからです。

 

これをやっておかないと本当は50万もの価値があるあなたの車をディーラーの営業マンは30万円程度で下取り見積もりしてきます。

 

話がまとまらないと、下取り価格を50万に近づけていくという方法をとります。

 

新型タントの車体価格は下げられないので、下取り価格を有利に見せることでお客を納得させようとするのです。

 

だから事前に「今の車の価値」を知っておかないと、簡単に騙されてしまうわけです。

 

ただし、問題もあります。

 

下取り車の相場は1社だけでは分からないということ。

 

相場は最低でも3社程度は下取り見積りを出してもらわないと分かりません。

 

試しに近所の車買取専門店を3〜4店舗まわってみてください。ディーラーの下取り価格より高くなることが多く、査定を繰り返しているうちに買取り金額もアップしていることに気が付きます。ただ、これは非常にくたびれます。

 

そこで使用したいのが「カービューの中古車無料一括査定」です。

 

なんと言ってもカービューは国内最大手。

 

複数の中古車買取り専門店が競争しながら、買取り価格を提示してくれるので価格も高いのが特徴です。

 

見積もり後のしつこい勧誘電話も無く、必ずしも売却する必要もないので安心です。

 

あとは新車の値引き交渉するときに、「下取り車あり」「下取り車なし」の2通りの見積もりををもらうようすればOKです。

 

愛車の「本当の価格」が事前に分かっていれば、
ディーラーに下取りに出したほうが得か?
それとも下取りでなく「買取り専門業者に売却したほうが得か?」がすぐにわかります。

 

今乗っている愛車の価値をとりあえずチェックしてみる

 

最後に自動車ディーラーの裏事情を紹介します。

 

自動車業界では、新車を1台売るよりも、下取り車を売る方が利益を出せる場合が多いのです。新車と異なり、中古車価格は一般に分かりにくいから、仕入れる時も、売る時も、言い値で買ってくれる客がごまんといるからです。だから下取り価格は適正価格よりも低く見積もられがち。

 

適正価格を知らなければすごく得した気分になりますが、実際には損しているという人が大半です。

 

相場を知っているか知らないかで万単位で下取り価格が変わりますので、これから新車を購入される方はあらかじめ下取り価格を確認した上で交渉に臨むようにしてください。

 

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